KY解雇事件まとめ

12月 2008 からの投稿

今度は「脳内出向」?!ワーカーズコープの暴走続く

2008年 12月 27日 · コメントを書く

http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/readers08/0812/r08127.html
さざ波通信・一般投稿欄

2008/12/27
さとうしゅういち 30代 サラリードパーソン
(連合組合員、社会市民連合、民主党員)

「NPO法人ワーカーズコープ(センター事業団)」が指定管理者のなごやボランティア・NPOセンター。まだまだ、驚くべき状況が続いています。

経営側の暴走が続くなごやボランティア・NPOセンターで、今度は実体のない出向斡旋=「脳内出向」が行われたということです。さらにこの斡旋については、センター事業団の上級幹部も知っていたという情報もあり、組織としての対応には疑問を感じます。

今度は実体のない出向斡旋 依然不誠実な「なごやボランティア・NPOセンター」の対応
さとうしゅういち2008/12/26
http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812223962/1.php

なんじゃこりゃ?と思ったら、センター事業団の対応に疑問を持ったら、記事下部の「この記事が気に入ったらクリック」をお願いします。
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「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く
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カテゴリー: その他の情報源

今度は実体のない出向斡旋 依然不誠実な「なごやボランティア・NPOセンター」の対応

2008年 12月 26日 · コメントを書く

http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812223962/1.php

2008/12/26
経営側の暴走が続くなごやボランティア・NPOセンターで、今度は実体のない出向斡旋が行われたということです。さらにこの斡旋については、センター事業団の上級幹部も知っていたという情報もあり、組織としての対応には疑問を感じます。
経営側の暴走が続くなごやボランティア・NPOセンター。12月20日から21日、組合関係者に取材した結果、事態は一ヶ月前に比べて、さらに悪化していることがわかりました。

前回の記事でもお伝えしたように、非常勤職員のYさんは、経営側から「8月15日から常勤として働いてもらうから」と経営者側から約束されていました 〔8月3日〕。しかし、約束の期日が来ても常勤にしてもらえず、逆に大幅に出勤日を減らされ、現在、以前の半分の10万円以下の月収を強いられて、既に 4ヶ月目に突入しています。家賃は滞納し、病院にも行けない状況です。

にもかかわらず経営側は、もともと10名もいない現場に、7名を超える大量の人員を全国から投入し、湯水のように資金を使い、Yさんと、それを支える組合を、叩き潰そうとしています。

そのYさんが、12月10日、奇妙な事件に遭遇していたのです。

今度は実体のない出向斡旋 依然不誠実な「なごやボランティア・NPOセンター」の対応 | <center>今回の架空出向斡旋を「脳内出向」と批判する組合側のビラ</center>

今回の架空出向斡旋を「脳内出向」と批判する組合側のビラ

■あいち労協を紹介される
常勤化を反故にされて、収入が減らされたYさんに対して、経営者側(NPO法人ワーカーズコープ)は、全く別組織の「あいち労協」に出向して、減らされ た分の仕事を補ったらどうかと提案してきたのです。先方との話はもうついていて、面接にいけば、働く場所と日時を決めてくるだけだ、とのことでした。

もちろん、Yさん側の要求は、当初の約束どおりの常勤化です。ですが、病気も著しく悪化しており、このままでは命すら危うい状況ですから、Yさんは常勤化は約束通りに履行してもらうことは要望しつつも、とりあえず、あいち労協に行って話しを聞いてみよう、と思いました。

「あいち労協」とは、愛知県で活躍する労働者協同組合です。「労働者協同組合」は「ワーカーズコープ」とも呼ばれ、働く人が共同出資をして、経営にも民 主的に参与して、自分たちの報酬や、労働条件、仕事の内容なども決めてゆく働き方です。「生協」などと違い根拠法が整備されておらず、いま国会で法制化が 進められています。

参照:
労働法軽視「偽装経営者」の温床になるか?市民会議提案の労協法案を考える
なぜ労働者協同組合か 行政の『安上がり』受け皿の危険―「協同労働の協同組合」法制化市民集会に参加して

なごやボランティアNPOセンターの指定管理を受注している「NPO法人ワーカーズコープ」というのは、別名「センター事業団」と呼ばれている、日本の 労働者協同組合の中でも最大の全国組織です。単に「ワーカーズコープ」と言った場合、固有名詞としてのセンター事業団のことも指しますし、一般名詞として の「労働者協同組合」のことも指します。あいち労協も「ワーカーズコープ」ですが、あいち労協とセンター事業団は、労働者協同組合という組織の形態が同じ というだけで、まったく別組織であることを強調させていただきます。

今度は実体のない出向斡旋 依然不誠実な「なごやボランティア・NPOセンター」の対応 | <center>今回の架空出向斡旋を「脳内出向」と批判する組合側のビラ</center>

今回の架空出向斡旋を「脳内出向」と批判する組合側のビラ

■面接に行ったが「仕事はない」
「仕事は用意されている」というので、12月10日、Yさんは藁にもすがる思いで、あいち労協の面接を受けました。しかしYさんを待ち受けていたのは「仕事がない」という回答でした。

あいち労協側は、ワーカーズコープ側(センター事業団)に再三、きちんと「来てもらっても仕事がない」と伝えていた、というのです。だのに、Yさんは面 接に行かされたのです。ワーカーズコープ(センター事業団)は、Yさんに嘘をついていたのです。一方、仕事はなかったものの、あいち労協の方はYさんに対 して、親切に話を聞き、本来のワーカーズコープの運営の仕方などを説明してくれました。

Yさんは、仕事の面接だと聞かされて出向して、結果として何もない、というヒドイ目にあったわけですが、あいち労協の人と話をしたときは「地獄で仏にあった心境だった。」、「一連の事件に巻き込まれて以来、やっとで『人間』に会った気がした」そうです。

非常勤で働いている人も「会議に参加して発言している」という、あいち労協。

一方、センター事業団では、同額の出資金を出しているにもかかわらず、非常勤職員が職場で徹底的な差別とイジメにあい、終業時間外に、サービス残業状態 で行われている会議に出ないと「組合員としての態度がなっていない」といわれ、それではと会議に出席し発言しても完全に無視されています。そして会議で、 他の職員がYさんの窮状を見かねて議題にしても「その場にいないかのように」無視されるのだそうです。

Yさんも、ワーカーズコープという「しくみ」そのものには、あいち労協の人の話もあり、十分な可能性があると、いまでも思っています。問題なのは、 『ワーカーズコープという働き方』では無く、松垣さんのような投げやり(自分に都合のよいときは独裁的)な所長と、彼に独裁的権限を与えたり、うその上塗 りをするような、ワーカーズコープ=センター事業団理事会(上級幹部)の運営姿勢です。

JanJanの記事でも指摘されているとおり、確かに現在の労働者協同組合法案は、必ずしも理想的とは言えないものですが、センター事業団の対応は、そんなこと以前の話です。このようないい加減な話では、Yさんはもちろん、あいち労協側も迷惑でしょう。

■「嘘の上塗り」に謝罪もなし
今回の件があった後、Yさんは上司のNPOセンター所長・松垣芳伸さんに事情の説明を求めましたが、驚くべきことに松垣さんは、「それはあなたの主観で しょ」などと、わけのわからない回答をしたというのです。「仕事がなかった」というのは、相手方の、あいち労協も認めている客観的な事実なのに「主観で しょ」とは何事なのでしょうか?

Yさんは現在、松垣さんの上司にも説明を求め、抗議しています。しかし、現在にいたるまで、所長からの謝罪は一切ありませんし、真相についての説明責任もまったく果たされていません。

その後も、出向の話はなにも進展していませんし、常勤化など夢のまた夢です。そしてこれらは全て、Yさん側ではなく、経営者側からいいだしたことです。職員を愚弄していますし、あいち労協も愚弄している話だと思います。

■全国の身内には「これで解決」と宣伝
さらに、Yさんが出向を了承していない12月初旬に愛知県で開かれたセンター事業団の「全国所長会議」でも、集まった全国の所長(管理職)たちにも、セ ンター事業団の上級幹部は、Yさんをあいち労協に出向させるという、発言をしていました。上級幹部による機関決定ということですから、所長たちも「これで 解決するだろう」と安心していました。

いまや、その話を聞いて、安心していた関係者からも「やっと解決すると思ったのに、嘘八百だった。信じられない」「話が台無しじゃないか。これでは解決できるものもできない」等の嘆息とも悲鳴しもつかない声があがっています。

センター事業団の各地の事業所でも話題になっているであろう名古屋の惨状をごまかして、会議で辻褄をあわせるために、センター事業団の「えらい人」は、適当な話を無理やりデッチあげていたのでしょうか?

さらにいえば、もし万が一、あいち労協に仕事があったとしても、もともとNPOセンターでの常勤を約束されていたYさんが、その内容に同意するとは限らないのです。あまりにもYさんの人格権をの侵害する話だ、いわざるをえません。

■一刻も早いNPOセンターの「人間性回復」を
常勤化するという約束を破る。さらに、架空の出向話を持ちかけて、Yさんだけでなく、他の労協も巻き込んで迷惑をかける。それへの謝罪は一切なく「あなたの主観でしょ」という木で鼻をくくった不誠実な対応。取材をすればするほど、心から怒りがこみ上げてきます。

ワーカーズコープは速やかにYさんを常勤職員にして、約束を守るべきです。それができないで、何がボランティア支援でしょうか?

今年5月に名古屋でも広島でも開催された「独立系メーデー」の仲間として、また、同じ自治労の仲間として、断固として、職員〔組合員〕のみなさんに連帯したいと思います。

◇ ◇ ◇

カテゴリー: JanJanニュース

Re: 労働力の支出の代価としての賃金――という範疇

2008年 12月 21日 · コメントを書く

http://8918.teacup.com/rev21/bbs/54

hirohiro
2008年12月21日

> No.28[元記事へ]

私の投稿に対して精密な返信をありがとうございます。労働過程論が出てくるとは多少意外ですが、杉本さんがこれまで各所で なされた投稿を多少なりとも追っていたので、納得するところでもありました。資本-賃労働関係を形態規定(=労働過程と価値増殖過程との二重性)として把 握するということ、およびその規定性が物の対象的属性として現象するがために、それを物そのものの属性として意識するという物神崇拝的転倒が生じるという こと、これらに対する批判が重要である、このようなことが問題となっていると思いました。
労働過程論に対するコメントをする前に、労働者協同組合と賃労働との関係について、杉本さんの議論も参照しつつ、私なりの見解を示しておきます。
「労働者協同組合は、労働者が出資金を出し合い、労働者が協同経営を行い、自ら労働に従事する、出資・経営・労働の合一した「新しい働き方」」という上田仁氏の定義は、共通の了解事項だと思います。このような定義として労協を考えるのならば、杉本さんが言われるように、
>資本とは、無限に価値増殖しようとする人格化した資本であり、資本家として表れる意志を持った存在なのです。しかし、労働力と労働対象諸条件との分離の なかで生産手段が資本となるのですから、労協では、それは結合されており資本関係は発生しないのです。(Re: 「労働が資本を使う」労協)
ところが問題となっているのは、>ワーカーズコープに雇用された労働者(同)ということですから、ややこしいのです。実態を精査したわけではないので、正 確なところが理解できないのですが、運営団体としては労協であるが、運営事業においては通常の雇用形態=賃労働がなされているということでしょうか。その 場合、「出資・経営・労働の合一」が成立していないのだから、その事業体は労協ではなく、私企業ということになると思います。
「出資・経営・労働の合一」が資本-賃労働関係の廃棄であるというのは、それが労働と生産手段との分離を廃棄しており、生産手段が労働者の共有となってい るという意味でしょう。つまり、生産手段の処分権として経営方針の決定権が労働者に認められているということです。出資はしているが経営に関与できない、 口出しできないという場合は、「合一」は成立しておらず、労協ではないということになるでしょう。
労働と所有の分離としての資本-賃労働関係の廃棄という核心との関連で、労働過程論が杉本さんによって展開されていると思います。長くなるので、稿を改めて考えたいと思います。

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無責任大国ニッポン

2008年 12月 21日 · コメントを書く

http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812210901/1.php

編集部(JANJANニュース)
2008/12/21
戦後63年が過ぎ、平和な時代で高度成長を達成した現在、それとは裏腹に社会システムは安定というよりも硬直化し、個々人が良識や常識で社会問題を解決す る能力は、限りなく低くなってしまいました。そして一方では、権限と責任の配分がアンバランスな政治・行政・企業などの権力組織に依存し特権を享受する人 々から、その縮小版たるヘンな上司や困ったご近所さんまで、社会システムを腐食させる人材には事欠かない状況のように見えます。植木等さんならいいのです が、彼らにいつまでも「わかっちゃいるけど、やめられない」と言わせておいても良いのでしょうか。
(管理人:以下、関係記事以外タイトルのみ)
【政治の無責任】
●銚子市立病院閉鎖問題

【行政の無責任】
●年金問題
●耐震偽装事件にからむ国土交通省の問題
●堺屋太一のビデオコラム
●その他

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Re:労働力の支出の代価としての賃金――という範疇

2008年 12月 17日 · コメントを書く

http://8918.teacup.com/rev21/bbs/28

杉本 一平
2008年12月17日

> No.27[元記事へ]

hirohiroさんへのお返事です。

hirohiroさん卒直な質問を頂きました。
次の方々が、次のようなことを述べています。
http://associated-work.jp/02hatena.html
協同労働って何?
NPO法人との違いは?
NPO法人も公益性が強い、非営利の活動をしていますが、そのベースは、ボランティア(有償、無償)です。
「協同労働の協同組合」の場合、継続性のある<労働=対価をお金でもらう>により、そのミッションに取り組みます。
事業性の強い仕事をしているNPO法人も、かなり増えていますが、むしろこれらの法人の多くは<労働を通じて、公益性を求めている点>で協同労働の協同組合の理念に近いものがあるように思います。
また、活動する人たちの組織へのかかわりで見た場合、NPO法人は、参加する人(構成メンバー)に出資の規定はなく、ボランティアベースでミッション達 成を目指す<かかわり方>となりますが、協同労働の協同組合では、参加する人(組合員)は、お金を出し(協同で出資)、労力を提供(協同で働く)という、 積極的なかかわり方となります。
このようにお互いの組織が目指している姿には、違いがあります。

ここでのNPO法人と協同労働の協同組合との区別は、Hirohiroさんも、そして私も、どなたでも合意できることです。
しかし、
>「協同労働の協同組合」の場合、継続性のある<労働=対価をお金でもらう>により、そのミッションに取り組みます
――に対しては、そのとおりであり、また、そのとおりではない二つの答えが出てきます。

その理由を、私は以前にこう述べています。

Re協同組合理論問題解決に向けたお願い投稿者:杉本投稿日:2008年 8月18
>労働者は労働力商品・・・
という規定の下で、論議すれば、「労働者生産協同組合で働く」――ことに前提されている現象としての労働力の支出の代価としての賃金――を認めなければな りません。必要労働と剰余労働もみとめねばなりません。つまり、この設問には解答が決められているか、あるいは回答不能なのです。

hirohiroさん
>労働力の支出の代価としての賃金――という範疇を介在させれば、労協に参加費用を支払い・協同運営する人も、労協で賃労働する人も区別できなくなります。「資本を必要とするが資本家を必要とはしない」と述べるリカード派社会主義の誤りがここには一つあります。
私達の脳内を支配するスターリン経済学の批判について、わたしは次のように述べて、その問題の解決の一分野について次のように述べています。次の見解につ いて、貴方の意見がいただければ幸いです。勿論、価値形成過程・価値増殖過程についても未来掲示板にて私は述べていますので、しばらくして再掲したいと思 います。

労働過程 投稿者:杉本 投稿日:2008年 1月 8日(火)

①労働過程では生産手段と労働力は対立しているのか?
「すなわち、生産手段は、あらゆる労働過程の要素として観察されている。この労働過程の内部においては、それは生産の質量的要因として人的要因たる労働力に対立しているのである。」(『資本論註解』ローゼンベルグ第一巻第一分冊P273第七書房刊)
「そして前記の労働対象とこの労働手段とが生産手段と総称される。こうして生産的労働の要素をなすものは、主体的要素である労働力と客体的要素である生産手段とに大別されるのである。」(『資本論入門』岡崎次郎著国民文庫)

上記のように、<労働過程では生産手段と労働力は対立>と述べる、両者の主張は、彼独自のものでなく、以下紹介する第二インターの首領カウツキ―のものでもあったのです。

②労働過程と生産的消費の混同
カウツキ―の『資本論解説』から紹介します。
「2 商品生産の労働行程
労働用具は人類の発達上最も重要なるものである。生産上の様式は先ずこの労働用具によって決定される。労働用具によって決定された各生産方法は更にその特殊の生産方法を決定し、それに法律上、宗教上、哲学上、ならびに藝術上の相応した上部建築を与える。
生産機関(即ち労働対象および労働用具)と労働力とは、あらゆる生産方法の下において、使用価値生産の、換言すれば労働行程の要素をなすものであるが、 然し此行程の社会的性質は、生産方法次第で種々異なってくる。」(『資本論解説』P114~115 高畠素之訳大正13年刊而立社発行)

上記から理解されるように、「生産機関」とは生産手段のことであり、それと、労働対象や労働手段との差異はなく同一概念とされている。ところが、生産手段 は、生きた労働の対象的要因でしかないので両者は分離している。しかし、労働過程の三要素(労働・労働対象・手段)であればそれらに分離は無く融合してい る。

それらの混同の原因が、分離と融合にあるとマルクスは主張している。
「過程は生産物においては消失する。過程の生産物は、使用価値であり形態変化によって人間の欲求に適合させられた自然素材である。労働はその対象と結合した。労働は対象化されており、対象は加工されている。」(『資本論』五章)

マルクスさん「労働はその対象と結合した。労働は対象化されており、対象は加工されている」ことが、その結果としての使用価値として現れる労働生産物では、消失して、それらの融合は見えないという。
この融合こそが、労働過程を示すことについて、草稿でマルクスはこう述べている。

「現実的労働が用具を取得する(わが物とする)のは自らの手段としてであり、材料を取得するのは自らの活動の材料としてである。現実的労働は、これらの対 象を、生気を与えられた肉体として、労働そのものの諸器官として取得する過程である。ここでは材料は、労働の非有機的な自然として、労働手段は取得する活 動そのものの器官として現れる。」(『資本論草稿集』4P90)

「現実的労働は、これらの対象を、生気を与えられた肉体として、労働そのものの諸器官として取得する過程」――工業ではなかなか見出し得ないのですが、過 程の進行する姿の見える農業では明白ですね。何百年と続けられている自然に支えられての人間と自然の格闘を垣間見せる段々畑の美しさ・感動がそうです。

融合された両者として、「労働手段は取得する活動そのものの器官」である――
のに、ところが、その結果としての使用価値・労働生産物を見ると、転変してしまうのですね。

「したがって、諸生産物は、それらが生産諸手段として新たな労働過程に入りこむことによって生産物という性格を失う。それらはもはや、生きた労働の対象的 要因として機能するだけである。紡績工は、紡錘を紡ぐ手段としてのみ取りあつかい、亜麻を紡ぐ対象としてのみ取りあつかう。」(『資本論』五章)
生産手段と生きた労働とは融合せず、分離しているのです。

そこで、次のような表象が発生するのです。

「彼(資本家)の立場からは、労働過程は彼が買った商品である労働力の消費にすぎないが、しかし彼はこの労働力に生産諸手段をつけ加えることによってのみ、それを消費することができる。」(同上)

生産手段と労働力の「生産的消費」による生産物の形成とは、超歴史的な労働過程ではなく、今日の資本制的生産を抽象したものなのですね。生産的消費と労働過程との無区別となれば、商品生産の労働過程と価値形成過程の二面的性格は、理解できないものになりますね・・・

③マルクスが労働過程を主張することの意義
マルクスは、「労働過程」として提起する意義をこう述べていたのです

「原材料および労働用具として労働によって消費されるのは、資本家ではない。また消費するのも資本家でなくて、労働者である。そこで資本の生産過程は、資 本の生産過程として現れずに、生産過程そのものとして現れ、また労働と区別された形では、資本は、ただ原材料と労働用具という素材的規定性でだけ現れる。 経済学者たちが、資本をあらゆる生産過程の必要な要素として説明するために固定化するのは、この側面――即ち恣意的な抽象であるばかりでなく、過程それ自 体のうちで行われる抽象――である。・・・略・・・社会主義者たちが、われわれは資本を必要とするが資本家を必要とはしないと言うのも無理はなかろう。そ の場合資本は純然たる物と考えられているのであって、生産関係とは考えられていない。」(『経済学批判要綱』ⅡP223)

「そこで資本の生産過程は、資本の生産過程として現れずに、生産過程そのものとして現れ」とは、「生産的消費」を批判するものであり、物としてのみ現れる労働対象諸条件が、商品の生産過程の一面では物象であることを批判するものだったのですね。

これまでのカウツキーの主張する労働手段体系説に対しての批判は、
「技術とは人間実践(生産的実践)に於ける客観的法則性の意識的適用である。」(『弁証法の諸問題』)であったのですね。しかしこれでは肝心の「生産的消 費」への批判が無く、物象化に伴う物化の批判が出来ないのですから、――「われわれは資本を必要とするが資本家を必要とはしない」リカード派社会主義は批 判できないですね。

カテゴリー: どこぞの掲示板

訂正

2008年 12月 16日 · コメントを書く

http://blogs.yahoo.co.jp/nagoyaikinari/21246714.html

名古屋イキナリ労組
2008/12/16

自治労・ワーカーズコープ職員ユニオン(名古屋イキナリ労組)は、「名古屋KY解雇事件 名古屋市との信頼関係を損なわせしめた」のブログ記事の内容に ついて、訂正します。理由は、「第一研修室」のインターネット予約システムの導入を、あたかも名古屋市地域振興課が求めたかのような誤解を与える内容で あったためです。

貸室ネット予約システム(第一研修室以外も含む)の導入は、特定非営利活動法人ワーカーズコープが、なごやボランティア・NPOセンターの指定管理者と して、名古屋市に対し事業計画として約束していたものであり、平成20年度中に、第一研修室以外の二部屋も含んで、実施が義務付けられていました。この貸 室予約のネット化は、指定管理者の選定に臨んで、ワーカーズコープ自らが企画の目玉としてうたっていたものです。よって、名古屋市がその早急な履行を求め ることは、事実経過からいって当然であり、行政機関としての責務と考えます。

なごやボランティア・NPOセンターの職員は、ワーカーズコープ当局から、名古屋市との契約について、特に「貸室のネット予約システムの導入」につい て、詳細な説明を受けないまま業務に従事せざるを得ない状況でありました。この問題の原因は、20年4月の指定管理業務開始への、ワーカーズコープ当局の 見通しの甘さと準備不足に他なりません。

なお、当然のことですが、当労組加盟の職員は、ワーカーズコープが指定管理者として名古屋市と契約した事業計画等の完全実現に向け、誠心誠意職務に励む所存であることを、改めてここに述べます。

平成20年12月6日 自治労ワーカーズコープ職員ユニオン(名古屋イキナリ労組)

カテゴリー: 名古屋イキナリ労組

Re: 労協内部での制度的根拠とは?

2008年 12月 16日 · コメントを書く

http://8918.teacup.com/rev21/bbs/27

hirohiro
2008年12月16日

> No.26[元記事へ]

はじめまして。最初の投稿はミスです。すみません。榎原均さんのホームページ経由でこのページを知ったものです。伏見ボランティアセンターの騒動について、そもそも労協ではないのでは、という疑問があります。

>雇用労働ではない労協では、労働と資本とは対立した関係になく、だから、「労働が資本を使う」こともありません。こんな基本概念での混乱がここに はあるのです。資本とは、無限に価値増殖しようとする人格化した資本であり、資本家として表れる意志を持った存在なのです。しかし、労働力と労働対象諸条 件との分離のなかで生産手段が資本となるのですから、労協では、それは結合されており資本関係は発生しないのです。

杉本さんが指摘されるような状態が保証されるのは、経営当局と労働者が自由に入れ替われる輪番制やいつでも罷免可能な選挙制による経営当局の選任が存在す る場合のみでしょう。モンドラゴンではそのような体制になっていると記憶しています。投稿を読むかぎりでは、伏見は当局と労働者とが分離されているような きがするのですが、どうなのでしょうか。労協に名を借りた新たな搾取形態が発生しうる可能性を感じています。

カテゴリー: どこぞの掲示板

Re:> 労協の理念

2008年 12月 14日 · コメントを書く

http://8918.teacup.com/rev21/bbs/23

杉本 一平
2008年12月14日

> No.21[元記事へ]

anonymousさんへのお返事です。
返事が遅くなりまして、すみません。

> ■伏見ボランティアセンターで、また異常事態!?■

この投稿記事は
http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php
「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く
――という2008/12/01JANJANニュースにほぼ同じ内容が記載されていますね。

、労働者の権利、人間としての尊厳を、全て粉砕!!!

「なごやボランティア・NPOセンター」の職員のなさっていることの一つに次のことがあるようですね。
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/news/biz_bosyu.html
なごやボランティアNPOセンターからのお知らせ
地域密着型ビジネス支援施設【COMBi本陣】管理運営NPOの募集
地域密着型ビジネス支援施設【NPO活動支援施設】入居団体の募集について
当施設は、空き教室を起業家やNPOなどに事務室として提供するとともに、両者の連携により地域に密着したビジネスの創業と支援を図ることを目的に、学 校統合にともなう旧・市立本陣小学校(中村区)の跡地を暫定的に利活用した地域密着型ビジネス支援施設「COMBi本陣」として平成18年4月に開設いた しました。

anonymousさんは
> ■自治労ワーカーズコープ職員ユニオン(通称: イキナリ労組)■
を名のっているのですから、この労組の人だと思います。そして日常的に、上記のような仕事もなさっているのだと思います。
そうしたら
> 労協の理念、労働者の権利、人間としての尊厳を、全て粉砕!!!
という現実に怒るのも人一倍であろうかとご推察します。
次の記事もご存知と思います。
http://www.news.janjan.jp/government/0809/0809157277/1.php
なぜ労働者協同組合か 行政の『安上がり』受け皿の危険―「協同労働の協同組合」法制化市民集会に参加して
上田仁2008/09/17
>生協等と比較して歴史の浅い労協運動が、政府の新自由主義政策という舞台を得て、その経営・専門性に関する未熟性にも関わらず、運動として、いわば「発 展してしまった」。その中で法制化の動きも活発化した。それは時代の要請ではありますが、その一方で、労協の側に対して、所与の時代条件に安住して事業高 を追い求めるのではなく、「なぜ労働者協同組合でなくてはならないか」との存在意義の自己確認を求めているものと思います。

そして次のことも報告しています。
>さらに笹森氏は、連合会長を引退するまでの40年の労働組合運動の経験について語りながら、「労働組合運動の(成果たる労働法の)効果が波及しない労働 者をどう守るか、労働組合というガードのない現代の非正規雇用労働にどういうガードを作るかが問題」として、雇用されない働き方 = 協同労働に従事する働く人のためのガードが協同労働法の法制化であるとしつつ、「雇用されない働き方は(資本主義社会への挑戦であると同時に)労働組合運 動に対する挑戦であると指摘しました

これはまさに、連帯労組関西生コンの挑戦していることですね。

そうしたら、
>Yさんに対する契約不履行は棚に上げ、補
> 償金等を工面する努力をせず、自身の営業・経営の自由を優先する当局の対応
> は、企業倫理のみならず、社会道徳にも反するものであり、何より「労働者協
同組合」の看板に自ら唾を吐く行為と言わざるを得ない。

このような告発では、失礼ながら趣旨がちごうているのではありません・・・
といわざるをえません。なぜなら、「労働者協同組合」も企業も同じと貴方の論法は断じているからです。貴方の記事を読んだ人々は―労協も会社も同じか――との印象を受けとるからです。

上田仁氏は、すでに次のような問題点を提示されています。

http://www.news.janjan.jp/living/0809/0808315930/1.php
>労働法軽視「偽装経営者」の温床になるか?市民会議提案の労協法案を考える
労働者協同組合は、労働者が出資金を出し合い、労働者が協同経営を行い、自ら労働に従事する、出資・経営・労働の合一した「新しい働き方」として注目を集 めつつあります。筆者は労働者協同組合がその根拠法を持つことに反対するものではありませんが、市民会議の提案する法案(素案)を精査すると、法案が「労 働を商品としない」との労協の本旨に相反するのではないか、ワーキングプアの新たな火種となりかねないとの不安を禁じえません。率直なところ、学識者が労 協の労働現場を知らずに起草したのではないかと感じます

>法案骨子の「従事組合員の労働者性」を読むと、「『ワーカーズ協同組合』法人は、『バランスを持った人間らしい働き方』を理念としており、その最低保障 のため、組合法人を<使用者>、従事組合員を<労働者>として、法の保護下におきます」とあります。「最低保証のため」に「法の保護下にお」くということ にご注目願いたく思います。つまり、労協法案における「労働者」の定義は、「雇用保険法」および「労災保険法」におけるものに限定され、労働法における 「労働者」としての権利は上記2法を除いて保証しないということです。労働基準法、労働組合法、労働者派遣法、最低賃金法等における労働者の権利を保証は しないとのこと。

>明治大学経営学部専任講師の小関隆志氏がネット上にて労協関連論文データベースを公開されていますが、1999年の労協法案第1次案の段階においても、 労協研究者から労働者保護規定が不十分との指摘がなされています。また、その一方では「(労協内において)労働組合の結成は問題ないが、団交やストはでき ない。団交やストを認める憲法の考え方を再検討すべき。」(上記DB記載による。『協同の発見』91号・野川忍氏)との恐るべき主張もなされています

>法案が「労働を商品としない」との労協の本旨に相反するのではないか、
――と、労働力を商品化した賃労働制を克服する建前への実施方策の不在も指摘されています。

労協には賃労働制廃止の実施方策の不在――があるのではないでしょうか?

空文句の労協の賃労働制批判――の点検が要求されるのではないでしょうか???
この点を追求する理論的武器の研磨として、私は、本掲示板にて
Re: 「労働が資本を使う」労協
と疑問点を掲示していますし、
Re協同組合理論問題解決に向けたお願い
関西生コンの麻生さんに、理論問題の討議
を呼びかけています。

anonymousさんに、どうかこの点での協同作業を推進されることを呼びかけるものです。

カテゴリー: どこぞの掲示板

伏見ボランティアセンターでまた異常事態

2008年 12月 8日 · コメントを書く

なごやイキナリ労組のビラを入手したので掲示します(管理人)

カテゴリー: その他の情報源 · 名古屋イキナリ労組

ワーカーズコープが暴走!?伏見ボランティアセンターで、また異常事態!?

2008年 12月 6日 · コメントを書く

http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/readers08/0812/r08121.html
さざ波通信・一般投稿欄

2008/12/6
さとうしゅういち 30代 サラリードパーソン
(連合組合員、社会市民連合、民主党員)

NPO法人ワーカーズコープ(労協センター事業団)が指定管理者として運営する施設で、信じられない異常事態が進行しています。

今年の4月に指定管理者が変更となった、なごやボランティアNPOセンター。
直営←→民間の変更ではなく、民間から民間に指定管理者が変わるという、全国的にも珍しい事例として注目を集めました。

そして、このセンターは、指定管理開始から1月しかたっていない5月、「KY解雇事件」を起こして、別の意味で、全国的な注目を集めました。

その後、画期的な情報誌を発行して注目を集めたり、その後、東京本部より大量の人員と所長が遅れこまれ、労組つぶしが行 われたりした、なごやボランティアNPOセンターではいま、下記のような異常事態が、また、発生しています。

市民の税金で運営されている、市民のための公共サービスを担うべき場所で、このような、わけのわからない事件、人権侵害 事件、ネオリベNPOの暴走が発生していることを、一人でも多くの人に知っていただきたく思います。

ぜひとも、各所に転載したり、話題にしたりしてください。

効率重視?指定管理者制度で「なごやボランティアNPOセンター」職員総入れ替え(JANJAN 2008/03/22)
http://www.news.janjan.jp/area/0803/0803203247/1.php

『KY解雇』が発生?
名古屋市の施設の指定管理者交代のその後(JANJAN 2008/06/15)
http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806130507/1.php

「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走 続(JANJAN 2008/12/01)
http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php

(転載歓迎)
■伏見ボランティアセンターで、また異常事態!?■
■ みなさまのご支援、ご協力をお願いします ■

非常勤の約束が、イキナリ給料半分に!!
非常勤(自給850円)切り捨てか!!

理事会決定の名のもとに暴走所長!!
労協の理念、労働者の権利、人間としての尊厳を、全て粉砕!!!

●非常勤イジメ?激減された勤務シフト

5月に不当解雇事件が起きた「なごやボランティア・NPOセン ター」(NPO法人ワーカーズコープが指定管理者)で、またも や、無茶苦茶な問題が起きている。前回の被害者Nさんは「態 度が悪い」「組織に対して情熱が感じられない」などの、難癖 としか言いようがない理由で、即日の不当解雇を言い渡された のですが、その事件の余韻も醒めやらず、真相も究明されてい ないにも関わらず、今度は非常勤職員が勤務日数を激減されて いるのである。

●常勤になれるはずが…突然の月6日!? 給料は半分に!

シフトを削減されているのはYさん。長く利用者としてセン ターに関わってきたが、5月以降スタッフとして勤務。センタ ーの業務を充実させようと、残業もいとわず常勤職員以上に奮 闘してきた人物である。Yさんは、いずれは常勤になることを 検討する契約で雇用されており、8月3日に、NPO法人ワーカ ーズコープ東海開発本部長・川辺晃司氏により 「8月15日からは常勤でよろしく」と、同法人の専務理事・ 坂林哲雄氏、前センター所長・中里喜好氏、現センター所長・ 松垣芳信氏も同席のうえで言い渡され、正規雇用で働くことが できると準備を進めていた。
ところがその後、常勤の話は遅々として進まないばかりか、8 月27日、「来週から勤務は月6日になる」と言い渡される。
Yさんはもともとフリーのカメラマン。これまで自分の腕一 本で生きてきたのだが、労働者ひとり一人が出資し、対等な立 場で経営に関わる「労働者協同組合」=ワーカズコープの理念 に期待し、自身の仕事を整理して、常勤での勤務に備えていた 。 そこに待ちかねていたのが今回の事態である。
8月までは月に20万ほどの給与があったYさん。その後、イキ ナリ労組が労使交渉を行い、勤務日数は少し回復したもの、そ れでも給与は半分以下、手元に残る金額は、生活保護の基準額 よりもはるかに少ない。
黒猫1匹を養い、糖尿病を患いながら生活しなければならな いYさんは今、生活保護申請をしなければならないのではない かと、真剣に頭を悩ませている。

●「経営問題」を持ち出して逃げる当局 ―「労働者協同組合 」の理念が泣いている―

Yさんのシフトを削減する一方、経営者側が財政の見直しに 取り組んだ形跡は全く見られない。
8月の終わりから、センターには東京から続々と人員が送り 込まれてきた。
「本部から来た」という彼らは、何をするでもなく、センター の利用者用のフリースペースに居座り、昼寝にかまけていたか と思えば、職員に対して威圧的に誓約書の提出を強要し、応じ なければ自宅待機を命ずるといった不当労働行 為を行った。彼らの出張費用だけでも、十分にYさんを常勤職 員として雇えるはずである。Yさんに対する契約不履行は棚に 上げ、自身の営業・経営の自由を優先する経営者側の対応は、 何より「労働者協同組合」の看板に自ら唾を吐く行為と言わざ るを得ない。

●一刻も速い「ボランティア・NPOセンター」の人間性回復 を!

Yさんの生活はすでに破綻している。家賃も滞納し、病院に も通えず、薬も治療もなく、糖尿病も悪化しつつある。このよ うな甚だしい人権侵害をそのままにして、どうやってボランテ ィアやNPO活動の支援拠点をつくってゆくことができるのか。 ワーカズコープ代表理事、永戸祐三氏及び、センター所長松垣 芳伸氏は、Yさんの労働者としての権利と人間としての尊厳を 尊重し、速やかにYさんを常勤職員にするべきである。

私達自治労ワーカーズコープ職員ユニオンは、市民のセンタ ーを正常な運営に戻すべく、Yさんに対する契約の履行を求め て、あらゆる対抗手段を講じていくつもりである。全ての志あ る人の協力と注目を願いたい。

■自治労ワーカーズコープ職員ユニオン(通称: イキナリ労組) ■

456-0002 名古屋市熱田区金山町1-14-18 全労済金山会館内
PHS:070-5455-6323
TEL:052-678-3111 FAX:052-678-3123
E-mail:nagoyaikinari@yahoo.co.jp
blog:http://blogs.yahoo.co.jp/nagoyaikinari

関連記事:効率重視?指定管理者制度で「なごやボランティアNPOセンタ ー」職員総入れ替え(JANJAN 2008/03/22)
http://www.news.janjan.jp/area/0803/0803203247/1.php
【緊急】『KYで解雇?』名古屋ボランティアNPOセンター職員が 不当解雇の危機。(AML 2008/05/03)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-May/018857.html
『KY解雇』が発生?
名古屋市の施設の指定管理者交代のその後(JANJAN 2008/06/15)
http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806130507/1.php
名古屋イキナリ労組、ふれあいユニオンに合流―柴田委員長への解雇攻撃を許すな!

(酒井徹の日々改善 2008/08/26)
http://imadegawa.exblog.jp/8920499/
労働者の味方の筈のワーカーズコープが組合つぶし? なごやボランティア・NPOセンター(JANJAN 2008/08/29)
http://www.news.janjan.jp/living/0808/0808275639/1.php
KY解雇事件(永瀬ユキのブログ 2008/09/01)
http://www.n-yuki.net/blog.php?itemid=184
労働法軽視「偽装経営者」の温床になるか?市民会議提案の労協法案を考える(JANJAN 2008/09/02)
http://www.news.janjan.jp/living/0809/0808315930/1.php
ワーカーズコープ所長独裁で暴走続く、なごやボランティア・NPOセンター(JANJAN 2008/09/05)
http://www.news.janjan.jp/living/0809/0808295827/1.php
「お題目」会議強制、日常業務は停滞・・なごやNPOセンター 続報
(広島瀬戸内新聞ニュース 2008/09/09)
http://hiroseto.exblog.jp/8588458/
祝!自治労・ワーカーズコープ職員ユニオン発足!(広島瀬戸内新聞ニュース 2008/09/10)
http://hiroseto.exblog.jp/8596096/
型破りの親しみ易さで注目の名古屋・NPOセンター新情報誌『交流感電池』(JANJAN 2008/09/16)
http://www.news.janjan.jp/area/0809/0809127064/1.php
なぜ労働者協同組合か 行政の『安上がり』受け皿の危険(JANJAN 2008/09/17)
http://www.news.janjan.jp/government/0809/0809157277/1.php
名古屋NPOセンターの新情報誌『交流感電池』の編集長、柴田太陽さんに聞く(JANJAN 2008/10/27)
http://www.news.janjan.jp/area/0810/0810250191/1.php
「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走 続(JANJAN 2008/12/01)
http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php

KY解雇事件まとめ
http://laidlaw2000.wordpress.com/

事件現場:
なごやボランティア・NPOセンター
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/

監督官庁:
名古屋市市民経済局地域振興部地域振興課市民活動係
460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号(名古屋市役所本庁舎5階)
TEL 052-972-3120 FAX 052-953-4396
電子メールアドレス n-vnpo-navi@trad.ocn.ne.jp
http://www.city.nagoya.jp/shisei/organization/shiminkeizai/soshiki/chiikishinko/nagoya00046122.html

1

カテゴリー: その他の情報源

またまたまた、また、NPOセンターで異常事態発生。KY労協暴走中

2008年 12月 3日 · コメントを書く

http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-December/021814.html

[AML 22335]

NPO法人ワーカーズコープ(労協センター事業団)が指定管理者として運営す
る施設で、信じられない異常事態が進行しています。

今年の4月に指定管理者が変更となった、なごやボランティアNPOセンター。
直営←→民間の変更ではなく、民間から民間に指定管理者が変わるという、
全国的にも珍しい事例として注目を集めました。

そして、このセンターは、指定管理開始から1月しかたっていない5月、
「KY解雇事件」を起こして、別の意味で、全国的な注目を集めました。

その後、画期的な情報誌を発行して注目を集めたり、その後、東京本部より大
量の人員と所長が遅れこまれ、労組つぶしが行われたりした、なごやボランテ
ィアNPOセンターではいま、下記のような異常事態が、また、発生しています。

市民の税金で運営されている、市民のための公共サービスを担うべき場所で、
このような、わけのわからない事件、人権侵害事件、ネオリベNPOの暴走が発
生していることを、一人でも多くの人に知っていただきたく思います。

ぜひとも、各所に転載したり、話題にしたりしてください。

効率重視?指定管理者制度で「なごやボランティアNPOセンター」職員総入れ替え(JANJAN 2008/03/22)

http://www.news.janjan.jp/area/0803/0803203247/1.php

『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後(JANJAN 2008/06/15)
http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806130507/1.php

「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続(JANJAN 2008/12/01)
http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php

(管理人:以下、転載文なので省略)

カテゴリー: その他の情報源

足元注意

2008年 12月 3日 · コメントを書く

http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php
「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く
上記に対する投稿

上田仁
2008/12/03

ワーカーズコープは、ホームページを見ますと、失業者職業訓練講座・路上生活者の就労支援などやっているようです。が、その一方で自組織内では労働組合をいじめ、非常勤職員をいじめるとは。

CSRを看板にかかげている企業の派遣切りと同じようなものでしょうか。社会的起業を看板に掲げる団体のはずですから、事業・運営の社会的妥当性には敏感であって欲しいものですが、ワーカーズコープは外向けと内向けで見せる顔が違うようですね。

所長さんが自組織の宣伝をするのもいいでしょうが、まずは、足元をしっかりして欲しいものです。

カテゴリー: JanJanニュース

「なごやボランティア・NPOセンター」の話

2008年 12月 2日 · コメントを書く

http://alpinetaro.exblog.jp/9805703/

2008年 12月 02日 アビシュカール

なごやボランティア・NPOセンターに関する記事は
他人事じゃないよな、と興味深く読みつつ、よくわからない点も多い。
一方の主張だけの記事、ということもある。

「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く(JanJanニュース)
名古屋市内には『NPOセンター』が3つ存在した。
『NPOプラザなごや』は3月で閉鎖
『あいちNPO交流プラザ』は、愛知県の運営する組織
『なごやボランティアNPOセンター』は名古屋市から受託した市民団体が管理するセンター
傍からみれば、恵まれているような気もするけど・・・

ワーカーズコープという組織が
4月から「なごやボランティア・NPOセンター」指定管理者
そこで色々問題が発生しているらしい。
でもHPを見る限り、順調そうに運営しているようにみえる。
外からだけではわからないことも多いだろうが。
ワーカーズコーポは、とにかく指定管理者には手を挙げる傾向にある。

指定管理者による施設で働く人の条件はどこも悪いし
人は使い捨てって感じがしないでもない。
そんなこと普通できないよってことでも通用するから恐い。

多くがNPO法人が指定管理者になっていることが多いけど
主たる人の権限で、運営の90%はされているのではないか。
運営会議とか、役員会議の力がないのは
人の出入りがとても激しいので
結局、いちばん事情のわかっている人の意見で物事は進むことになる。

一連の記事、ワーカーズコーポが問題というよりも
指定管理者制度に問題があるような気がする。
現状の制度では、労働環境なんて守れないし人材もそろわないだろう。
そこを市民がボランティアで・・・・という思惑。
この不景気では難しいかもしれないし
もしかしたら、低賃金でもいい人材が集まるチャンスといえるかも。

カテゴリー: その他の情報源

「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く

2008年 12月 1日 · コメントを書く

http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php

「なごやボランティア・NPOセンター」の勤務で20万円以上を稼ぎ、ほかの仕事でも収入があったYさんが、いまは10万円以下、生活保護基準以下の生活 を強いられています。家賃も滞納、病院にも通えず、糖尿病は悪化しつつあります。経営者であるワーカーズコープは、このような状態を放置すべきであはあり ません。

「なごやボランティア・NPOセンター」では、2008年度から「ワーカーズコープ」が指定管理者になりました。職員(≒名古屋イキナリ労組組合員)たちにより「交流感電池」など、公務員では二の足を踏んでしまうような面白い取り組みが行われる一方で、経営者のワーカーズコープは暴走が相次ぎました。

5月のいわゆるKY解雇事件、8月におきた労働組合の柴田委員長らに対する松垣所長による、独裁的な対応などはすでにJANJAN上でも報道されています。労働組合「名古屋イキナリ労組」は、その後、わたしも所属する自治労に加盟をし、ワーカーズコープ(経営側/当局)側との交渉を行ってきました。

だが、驚くべきことにそれから3ヶ月近くたった今になっても、問題は解決していないどころか、悪化しています。労使交渉中は、信頼関係保持のためにも、外への情報発信は控えるのが普通です。しかし、そういう関係は壊れてしまっていることがわかりました。
11月28日、帰宅途中で電車乗車中の私の携帯電話に、現地の労組関係者から不在着信があったため、不吉な予感がしてこちらからかけなおし取材しました。現在、以下に記す状態になっているそうです。

常勤化を約束しながら給料半減
非常勤職員・Yさんは「8月15日から常勤にする」と、多数のコープの幹部が立会って約束しておきながら(8月3日)、むしろ、勤務時間を激減させるという暴挙を行っています。Yさんはフリーのカメラマンでしたが、常勤になれるということで、ほかの仕事の依頼を断りました。

ところが、8月15日になっても、常勤になれないどころか、8月27日、 「来週から勤務は月6日になる」と言い渡されてしまいました。自治労と当局の交渉で、かろうじて、月14日勤務に戻りましたが、8月までは20万円あった月収が10万円に半減。
手元に残る金額は、生活保護の基準額よりもはるかに少ないのです。糖尿病を患いながら生活しなければならないYさんは今、「生活保護申請をしなければならないのではないか」と、真剣に悩んでいます。

あまり勤務していない所長の怠慢
松垣芳伸さんは、所長として「怠慢を通り越した状態」にあり、NPOセンターには普段あまり勤務していないそうです。そして、たまに出勤してきたと思えば、名古屋市から委託されたNPOセンターとしての仕事をろくにせず、ワーカーズコープの宣伝ばかりをしているそうです。これは、「名古屋市から請けおった仕事をまじめにしていない」という意味で大問題ではないでしょうか?

そして、所長は、職員(組合員)から質問を受けても、「わたしがわかるわけがないでしょ」と、木で鼻をくくったような対応をしているそうです。一方で、都合のよいときは「理事会での決定」を盾に、「所長独裁で暴走続く、なごやボランティア・NPOセンター」でお知らせしたような独裁的な対応をするのです。

労働組合との交渉も「逃げ回っている」ような観がある、といいます。名古屋市役所に対しても、仕事についてあまり報告は行わず、したとしても「労組が悪い」という報告しかしないそうです。たまりかねた職員(労組組合員)が、実態を名古屋市の担当者に話したら「びっくりされた」というわけです。

ワーカーズコープは約束を守れ
ワーカーズコープは、経費を削減するなどの対応はとっていないようです。8月の終わりから、センターには東京の本部から「えらい人」が送り込まれてきましたが、何をするでもなく利用者用のフリースペースに昼寝などで居座っていました。

一方で、突然起き上がったと思えば、職員に対して突然誓約書の提出を強要し、応じなければ自宅待機を命ずるといった許しがたい不当労働行為を行っていました。彼らの旅費やホテル代を出すだけの余裕があるのであれば、Yさんを常勤職員として雇うべきではないでしょうか?

労働者協同組合は、「労働・出資・経営」を一体とし、搾取がおきないようにする、もって、資本主義の弊害から労働者を守る、というのが出発点のはずでした。ところが、残念ながら、「労働者が経営者」ということがだけ強調され、「労働者に労働者としての保護さえ与えない」という実態になっているのではないでしょうか?

NPOセンターの勤務で20万円以上を稼ぎ、ほかの仕事でも収入があったYさんが、いまは10万円以下、生活保護基準以下の生活を強いられています。家賃も滞納、病院にも通えず、糖尿病は悪化しつつあります。

このような甚だしい生存権侵害をそのままにして、どうやって、ボランティアやNPO活動の支援拠点をつくって行くことができるのでしょうか? ワーカーズコープは、Yさんの労働者としての権利と人間としての尊厳を尊重し、 速やかにYさんを常勤職員にするべきです。
◇ ◇ ◇
関連記事
・ワーカーズコープ所長独裁で暴走続く、なごやボランティア・NPOセンター 2008/09/05
・労働法軽視「偽装経営者」の温床になるか?市民会議提案の労協法案を考える 2008/09/02
・味方の筈のワーカーズコープが労組つぶし? なごやボランティア・NPOセンター 2008/08/29
・『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後 2008/06/15
・効率重視?指定管理者制度で「なごやボランティアNPOセンター」職員総入れ替え 2008/03/22

カテゴリー: JanJanニュース · 名古屋イキナリ労組