私もやめました

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MT
2006年 3月24日

はじめまして、私は最近退団しました。私のほうは、現在は、歯の治療とホームヘルパー2級講座に通い、ひきこもり・ニートになっています。4月から東洋医学の医療専門学校に通います。はっきりいって、ここで働くなら、ひきこもり・ニートのほうが自分の生命と健康によいと言う感じです。給料も低くやりがいもなし。私の経験で言えば、まだ入団前にいた人材派遣会社のほうが良かった感じでもあります。すでに書き込んだKFさんと同じく、私も病院清掃でした。私の職場状況もKFさんとほぼ同じなので、KFさんの書き込みにない私がいた事業所の状況を主に書きます。
私の職場も時間外朝礼で、退団するときは1ヶ月以上前に通告せよというものでしたが、時間外朝礼や1ヶ月前通告義務など、私がいた派遣会社や派遣先でも、私が経験したアルバイトでもありませんでした。派遣会社はやめると伝えればその時点でやめられますし、以前のアルバイトは、2週間前に伝えても大丈夫でした。私も2週間前にやめることを通告し、所長は「社会常識に反する行為」などと言いましたが、労協以外の場で他の仕事をしたことがないのでしょう。常識知らずは所長です。派遣や請負を労協は労働者いじめや切捨てと批判しますが、本末転倒です。
所長の年齢は30で現場責任者は2人いましたが、いずれも60すぎの年配でした。所長は妻子持ちで、組合員会議では高そうな皮ジャンやシャツやベルトを着ていました。大型二輪ももっているようです。時給700円で社会保険関係費や労協新聞代や社会連帯委員会費差引きの給与では、食費もきりつめないといけませんから、まず買えません。生え抜きではなさそうです。
職場は「仕事第一、家庭第二」の方針で、当日に体調不良などの場合、5時半までなら電話で申請できますが、まず確実に「無理してでも絶対に出て来い!」の返事が返ります。仕事のために家庭生活や健康を犠牲にするのは当然で、それが「助け合いの協同労働」という態度でした。組合員の個々の顔を無視した奴隷的滅私奉公苦行の強要といったほうがいい。東洋医学の立場から見れば、健康や福祉を云々する資格なしと断言していい。私も聞く耳持たずで何度か休みました。私の在職期間は5ヶ月で、その間に新人が16人入りましたが、若い人で残ったのは私1人だけ。新人16人中退団人数は12人。内2人は夜逃げ。本部の人は「夜逃げはそれでいい」と忘年会で言っていましたが、貴サイトを見る限り、組合員の約束違反を盾にとって出資金が自分の懐に入るからよさそうな感じもします。残るのは他に仕事がない高齢の人だけ。その中でも元現場責任者候補の1人が退団。若い人は一時的な小遣い稼ぎで入る程度。私が退団する頃は、地域事業本部の職員らしき人が早朝の欠員補充に入っていました。
KFさんの現場も仕事レベルは低そうですが、私の現場は、地域事業本部の清掃監査は本部の管轄地域で最悪レベル。労協方式清掃である、守本方式清掃コンテストは評価対象外。病院職員のクレームが病院の総務課に来ていないために清掃請負契約は維持できている状況で、病院付属施設の清掃請負契約はすでに他の業者にとられて、近々、病院の本院も改装で業者が入札に入るので、清掃の仕事は業者にとられて崩壊しそうな状況です。マニュアルは基本マニュアル文書があるだけで、それもすぐには配布されず、持ち場を汚くしてしまった在職1ヵ月後の研修で初めて配布という有様。初め、マニュアルを調べようとしたら、現場責任者は基本マニュアルを見せようとせず、責任者が数行しか抽象的に書いていない「俺のマニュアルを見ればわかる」などというデタラメ。ほとんど、現場責任者の身振り手振りで適当に教えたらそれでよしの場当たり的で現実離れの中途半端職人修業研修で、「わからなければ俺に聞け」などといいながら迅速な連絡体制もなし。独自のノウハウの蓄積は実質ゼロ。それに加えて慢性的な人不足で時間に追われている状況だから各組合員が新人も含めて自己流清掃を繰り返すのは当然。掃除は滅茶苦茶で病院も汚れの回転が速いので病院は汚れ放題。病院職員からは掃除やり残しのクレームだけでなく掃除の方法がバラバラなのを指摘される状況。高齢の人が多いため、現場責任者の言う通りにやれといわれても体力的に難しい人もいます。マニュアル確立は事業所目標ではあるが、病院改装までにはまず間に合わないでしょう。事業拡大や人員確保のためには、地域通貨に加入して地域人脈を広げる必要もありますが、事業団は加入しておらず、地域との連係はなし。人がやめたら求人情報誌を頼りに新人が来るのを待つしかなく、民医連との間で得た仕事の契約を守れるかどうかというだけの根無し草です。
私もしだいに現場責任者や所長の態度に、組合員に無理をおしつけているのではないかという疑いをもつようになり、将来が危うくゆとりももてない多忙な重労働の仕事のために、私自身の家庭生活と健康が壊されかねない不安におそわれて、心身の調子を崩しました。所長は終礼で「きついとか給料が安いとか不満が言いたいなら事務所の中で言わないでほしい。新人が逃げるから」などと注意をしましたが、言わなくても全体の労働意欲が低いのですから、雰囲気で確実にばれます。
私がいた事業所は、昨年、自治体の児童福祉事業委託を獲得して今年1月に事業立ち上げの打ち上げ飲み会があり、生協の物流倉庫を請負う別の事業所の組合員が酔って私に声をかけましたが、やりがいのない仕事をしてストレスをためてつまらない人生を送っている顔をしていました。彼に、労協をやめて時給千円以上のアルバイトで専門学校の学費を得る話をすると、彼はお金がないので車やバイク免許も取れない状況のようでした。この打ち上げの席では、やりがいある仕事をしている感じの組合員もいましたが、ヘルパーなどの福祉関係や本部役員の人ばかりでした。彼と私のほうはカヤの外の感じでした。
すでに退団を伝えていた2月に、母の体調が悪くて仕事を休んだときは、他の組合員が私に後ろ指をさしたらしく、翌日の終礼では現場責任者が「他人の家庭事情に口出しするようなことをしたらいかん」と注意していました。
退団後に保険証と作業服を返しに行くと、現場責任者の1人が病気入院のために退団のあいさつをしていました。ぼろ雑巾みたいにやつれていました。場合によっては手術だそうでしたが、それでも「退院したらまた仕事に入ります」などと言って、看護助手の組合員から「もう休みましょうよ」といわれると、「私は仕事中毒で仕事しかありません」などと返答していました。私に代わって私の持ち場をひきついだ若い女性の新人も休みがちの状況でした。
現場責任者自身もストレスをためてやりがいがないのを無理して働き続けているということを示しています。長く働き続けたら根性も曲がって体の健康も家庭生活も壊れてしまうということの見本を示しています。病院も事業所に対してどんな健康指導をしているのか疑います。

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