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NPOワーカーズコープはNさんに謝罪せよ 2008-05-04

Nさんは名古屋市在住の女性。2児の母。

福 祉関係の仕事をしたいと、介護施設に相談員として勤務していました。株式会社による福祉の現場での、「人を商品として扱う」やりかたに幻滅、2008年年 始ごろに前職を退職され、求職活動。幸いにも、2月頃に、NPOワーカーズコープに採用が決定。この4月より正採用の職員として、ワーカーズコープが名古 屋市より指定管理者として運営の委託をうけた「なごやボランティア・NPOセンター」に勤務されました。

ワーカーズコープの求人へのリンク
名古屋ボランティア・NPOセンターへのリンク

な ごやボランティア・NPOセンターは、名古屋市が市民活動の促進を目的として設置した施設。08年3月まで、指定管理者制度により、市民団体「ぼらんぽセ ンター・コンソーシアム」が運営していましたが、4月1日より指定管理者が「NPOワーカーズコープ」となりました。それにともない、地元在住のNさんもワーカーズコープに採用されたもの。


なごやボランティア・NPOセンターの定管理者制度について

(関連記事)指定管理者の変更の時のネット記事
(利用者の方が書かれた記事です)

NPOワーカーズコープは、全国のいろいろな施設で指定管理者となっていますので、名古屋市に立派な事業計画を出したようですが、ボランティア・NPOセンターについては、新しい指定管理者ということで、市の側も、若干の不安も感じていたようです。

(参考)名古屋市議会議事録

仕 事の内容は、施設の会議室の予約を受け付けたり、市民が施設を利用しやすいように工夫したり。他にもNPO講座やセミナーを企画したり、ボランティア・ NPOセンターのニュースレターを発行したり。名古屋市の設置した施設なので、名古屋市との打ち合わせもあります。市の側の窓口は「名古屋市市民経済局地 域振興部地域振興課市民活動係」。

読んでのとおり、面白そうな仕事です。Nさんは4月1日の正採用の前から、市との交渉に出たり、指定管理者の引継ぎに同席したり、施設の什器を買いに、名古屋市内を自分の愛車で走りまわったり。

前 の職場が、福祉とは名ばかりの、「人を商品として扱う」ような「福祉株式会社」だったので、ワーカーズコープの「子育て、障害者・高齢者福祉などの地域に 必要な事業を市民でおこす、『新しい福祉社会の創造と地域の再生』を目指す」や「働く人の主体的な参加に重きをおく協同組合的な組織運営」との理念に胸を 膨らませながら、4月1日よりNPOワーカーズコープの正規採用の職員として「ボランティア・NPOセンター」に配属されました。

公共施設ですので、開館時間は平日・土曜日は9時から21時30分。日曜日・祝休日は9時から18時。休館日毎週月曜日(祝休日を含む)です。ワーカーズコープは現在でも新規求人を募集を続けていますが、人手の少ない中、Nさんを含めたスタッフは21時30分までのシフトを組んで仕事をこなしてきました。

正職員となって約1ヶ月後の5月2日、Nさんは、 いきなりワーカーズコープより解雇の通告を受けます。通告に同席していたのは、「ワーカーズコープ東海開発本部」のK氏ならびにワーカーズコープから「ボ ランティア・NPOセンター」の所長として派遣されている所長N氏。通告の場で「あなたはもうここにいられないよ」なる旨の話をされたNさんは、自らの意思に反して、解雇通告を受け入れさせられました。

解雇理由は「名古屋市との信頼関係を損ねた」というもの。

数日前に、名古屋市とワーカーズコープの間で、ボランティア・NPOセンターにて話し合いがもたれました。議題は、ボランティア・NPOセンター内の会議室予約をネット化。中身は省きますが、Nさんは打ち合わせの席上で「実施は問題点がある」「窓口からの予約とネットからの予約をすり合わせる環境がととのってない」旨の発言をしました。

詳しくはここ→なんで会議室のネット予約は問題があるの?

公共施設利用者の利便を考える上で、市と問題点を話し合う、普通の態度と思います。

ネット予約用のプログラム自体は、名古屋市がボランティア・NPOセンター用として用意したものですが、Nさんの発言が名古屋市側の担当者の機嫌を損ねたようです。「やばい!」と思ったのでしょう。ワーカーズコープから名古屋市の担当者に対して謝罪がなされました。

Nさんへの解雇通告の話にもどります。

同日、職場内ミーティングで職員を集めて、Nさんの解雇について説明会が行われましたが、ここにNさんは同席を要求。説明会の席上で、同僚が励ます中、Nさんは、解雇通告を受け入れさせられたのは自らの意思に反し、よって「解雇には応じない」旨をワーカーズコープ側に通告。

その後、K氏は、いったんボランティア・NPOセンターを外出し、並行してNさんは所長N氏より始末書を提出するようにとの指示を受けました。ワーカーズコープ側の事実上の解雇通告の撤回。これに対してNさんは「考えさせてください」との返事。夜勤シフトのNさんは、そのまま事務所で仕事を継続。

ところが、夜になって、K氏がボランティア・NPOセンターに帰ってきます。その場で再度の解雇通告がありました。そこで、K氏は「裁判でもなんでもなさってください」「予告手当てを支払うのだから解雇は自由」との旨の発言をしています。

困ってしまったNさんは同僚に相談。ボランティア・NPOセンター利用者の知り合いにも励まされてワーカーズコープに対して解雇撤回と復職を求めることを決めました。

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