なんで会議室のネット予約が問題となったか

キャッシュ

NPOワーカーズコープはNさんに謝罪せよ 2008-05-04

まずは、名古屋市が「なごやボランティア・NPOセンター」の指定管理者を募集したときの書類がリンク先にありますので、ごらんください。

なごやボランティア・NPOセンター 指定管理者募集要項

1)第1研修室の扱いの問題

いろいろ書いてありますが、最終ページに、センターの所在する伏見ライフプラザ12階の平面図があります。黄色い部分が「なごやボランティア・NPOセンター」の敷地。黄色いスペースの横に「第1研修室」という部屋がありますが、これは10階~11階を使っている「消費生活センター」の施設です。

ですが、「消費生活センター」では12階の「第1研修室」の使用頻度は少なく、部屋があいている時は「なごやボランティア・NPOセンター」でも使わせてもらっています。その場合の申し込み窓口は「なごやボランティア・NPOセンター」。つまり、利用者から見るならば、「第1研修室」も含めて「なごやボランティア・NPOセンター」です。

名古屋市から持ち込まれたネット予約プログラムは、第1研修室用だけのもの。したがって、利用者の立場から見るならば、「なごやボランティア・NPOセンター」の施設である「集会室」「会議室」の申し込みと、「第1研修室」の申し込みについて、齟齬が発生します。

2)利用者への公平性の問題

「第1研修室」「集会室」「会議室」の利用申し込みは多く、申し込み日には朝から窓口に複数の団体が並んで、じゃんけんで利用団体を決めるのが慣例となっています。

ここに、ネット申し込みを導入したらどうなるでしょう? 先着順とした場合、ネット環境のない人が施設の利用権を取れる可能性はなくなります。だって、朝一番で窓口に来たって、すでに予約は終了しているんですから。じゃんけんのチャンスもありません。

そんなわけで、Nさんは、名古屋市とワーカーズコープの話し合いで、「実施は問題点がある」「窓口からの予約とネットからの予約をすり合わせる環境がととのってない」旨の発言をしました。

Nさんが市との交渉で指摘した問題点は、指定管理者のワーカーズコープと名古屋市が話し合いを続ける中で解決していけばいい話です。問題点を指摘したNさんは、むしろ自分の職務に忠実だったのではないでしょうか。

こんなことを「名古屋市との信頼関係を損ねた」と称するのは、とても理解できません。

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