Yさんを支える会・仮処分申し立て第二回審尋(審理)

http://www.event.janjan.jp/event/0910133023.html

日時:2009年11月6日

場所:愛知県

Yさんを支える会は、なごやボランティアNPOセンターの職員Yさんの、指定管理者NPO法人ワーカーズコープに対する闘いを支え、ワーカーズコープの実態に迫るための活動を展開しています。

イベント詳細

なごやボランティア・NPOセンターの指定管理者である、NPO法人ワーカーズコープに対して、
地位確認の仮処分申し立てをしたYさん。

NPO法人ワーカーズコープ(センター事業団)は、Yさんの申し立てに対して、
全面否定、前面対決の姿勢に出てきました。
広く市民に開かれたセンターで発生して事件は、これからどうなってゆくのでしょうか?

いよいよ11月6日、9時30分から、名古屋地方裁判所にて第二回目の審尋(審理)があります。
応援してくださる方は、9時30分少し前に、名古屋地方裁判所の1階にお越しください。

ボランティアセンターのYさんを支える会・準備会
460-0024 名古屋市中区正木4-8-8 メゾン金山303 名古屋ふれあいユニオン気付
TEL: 052-679-3079 FAX: 052-679-3080
nagoya_vnpo_mondai@mail.goo.ne.jp
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai/
当会ではカンパ・賛同人を募集しています。カンパ個人一口1000円。会報も発行予定。
郵便振替 00800-8-126554 名古屋ふれあいユニオン(「Yさんを支える会」とお書き下さい)

準備会呼びかけ人・酒井徹(名古屋ふれあいユニオン運営委員長)
主催団体

ボランティアセンターのYさんを支える会
主催団体HP

http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai/

「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋(2)

http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910141606/1.php


前回記事でもお伝えしたように、なごやボランティア・NPOセンターの指定管理者・NPO法人ワーカーズコープから、「知らぬ間に解雇」されていた労働組合書記長のYさんの第一回審尋が10月9日ありました。

Yさん側は、ワーカーズコープ側の解雇は不当であるし、当然のこととして、職場復帰を要求しています。これに対して、ワーカーズコープ側は、Yさんの求めている職場復帰はもとより、金銭解決の可能性も拒否し、全面的に争う構えです。

ワーカーズコープは労働者と経営者と所有者が一致しているので、Yさんは「労働法制における労働者」ではない、ゆえに保護されないと言わんばかりの態度です。
「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋

ワーカーズコープ側は、Yさんを「解雇した」理由として、以下の事を挙げています。
Yさんの身に覚えのない事件である情報誌「交流感電池」(柴田労組委員長が発行責任者だった)事件。
松垣所長にたいする態度が悪かったこと。
労働組合として活動し抗議した事件。
「団会議」に出席しなかったこと。
※この会議は、建前は組合員=労働者=所有者=経営者の権利行使の場としての会議でしたが、 実態は休止サークル状態で、賃金は出ないのに業務命令は出るというものでした。そしてYさんは、勤務ではない日に出席しなかっただけでしたがそれがいけない。

そして前回、ご紹介した「個人情報流出事件」が決定打になった、などと主張しています。しかし、Yさん側はそもそも情報漏えいがあったのかどうかも疑わしいとしています。

もしあったとして、「大掃除事件」の際に、Yさんの私物に個人情報が紛れ込んだ可能性もあるという程度ですが、当局側はその大掃除事件すら否定し、Yさんに何が何でも情報流出事件の責任を負わせようとしています。

「シフト削減攻撃」で「ホームレス」、「監禁」で「精神疾患」になったYさん

そもそも、ワーカーズコープ当局は、事件があった4月以降、以下のような行動に出ています。

また、ワーカーズコープ側は、Yさんが連絡がつかない状態になっていた、と主張してきました。これに対して、Yさんは、全く事実と違うと反論しました。

実は、YさんはNPOセンターで働いていた当時から、ホームレス状態になっていました。

2008年8月に常勤化を約束された直後に、アルバイトを辞めるなどしています。ところが、同年9月になってシフトが半減。

一方で、当局側は、それまでシフトを組んでいた職員からその仕事を取り上げて、松垣所長がシフトを作ると言い出しました。

しかし、それまで2週間前にはわかっていたシフトが、ほんとうに直前になるまで出てきませんでした。一度などは、新しいシフトで働く当日の午後になって、やっとでシフトが出て、その日は、いったい誰が勤務してよいのかわからない、という状態になっていました。

また、YさんがNPOセンターで部屋を借りて開催する市民講座の講師として呼ばれる日で、絶対にシフトは入れられない日に、わざと勤務を入れて嫌がらせ をする、ということが何回かありました。このために、収入減を補おうにも補えない。そうした状態を引き伸ばされた挙句、ホームレスになっていたのです。
ホームレス支援のアルバイト職員自身がホームレスに

友人宅に泊めてもらったり、以前に支援したり一緒に活動をしたりしたホームレスの人の所で世話になったりをしながら、NPOセンターで働き続けていました。

そして、情報流出事件を理由に、当局側はYさんを閉館時間以降も、いわば閉じ込め、「やった」と自白するよう、強要し続けたのです。

その結果、「監禁事件」以後は、監禁による精神状態と、冬場のホームレス生活による健康状態の悪化により、医師の指示により「自宅加療」をすることになりました。

当局からまともな返答なく

自宅もないので、とりあえず生活保護の申請をしつつ、しばらくホームレスを続けていました。健康状態も悪い中で方々を転々としていて携帯電話を紛失する、という事態に陥りました。

そこで、労働組合の事務所を一旦、手紙や連絡のための場所として借りることにして、その旨を、医師の診断書とともに、ワーカーズコープ当局に連絡しました。

ですが、それ以後、Yさんに対しては、ただの一度もまともな連絡はなく、ただおかしな命令書が送られたりしてきたのです。

例を挙げるなら、『3日以内に反省文を書かないと懲戒解雇、書けば自主退職にしてやる』という文書が来ました。Yさんがこれに対して『どっちも嫌だし、 不当だ』というFAXをしても、まともな返事すらありませんでした。Yさんはこのような文書が来るたびに、反論を労組委員長の同席の下にFAXしました が、殆ど返答はなく、解雇通知すら、ありませんでした。

解雇通知もなく「荷物が邪魔だからもって帰れ」という返答

なんと、Yさんが解雇を知ったのは「『どちらにしても解雇は不当で受け入れない』と返事をしたが、どうなったのか?」という問い合わせをしたときのことです。

その際、「お前はとうの昔に解雇になっている。荷物が邪魔だから、送りつけるぞ。どこに送ればいいのか」という返信が来て、その結果、初めて解雇になっていたとわかったのです。

ホームレス状態の職員に対して、解雇通知すらまともに行わずに、荷物が邪魔だと言い出したのです。

労協の理念形骸化

もちろん、Yさんは、そのわけの分からない話に対しても「解雇通知をしてから、荷物を取りに来てくれと伝えて、それでも反応がないなら、送りつけるぞ、 というのが物の道理ではないですか? 解雇の理由はなんですか? 解雇する場合に保障されている『全国会議での発言』はできますか?」と反論をしました。

その前には、ワーカーズコープは、Yさんに対して「やったと認めて反省文を書けば自主退職、書かなければ懲戒解雇」という二択を一方的に迫り、Yさんは拒否しているので、当然、懲戒解雇になっているはずです。

ところで、ワーカーズコープの規約によると、組合員(建前上、所有者=経営者=労働者)を除名(懲戒解雇)する際には、当該組合員には全国会議で弁明する権利が与えられます。

しかし、その権利をまともな形でYさんに保障しようとした形跡がないのです。労働者協同組合の立派な理念は全く形骸化してしまっていることが読み取れました。

参考リンク
Yさんを支える会・仮処分申し立て第二回審尋(審理)
ボランティアセンターのYさんを支える会

ワーカーズコープに対する仮処分申請。第一回の審尋(審理)の報告。

http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai/e/7bfca19329d30c375d9e4fc51b95a589

第一回の仮処分には、直前の呼びかけにもか変わらず、応援の方も駆けつけてくれて、無事に終了いたしました。

『仮処分』というのは、内容としては、こちらが申し立てをして(今回の解雇は不当であり、一連の当局側の行為はおかしい)、
申し立てられた側と一緒に裁判所に出向き、裁判官と同じ部屋に入って、双方の言い分を言う、というものです。

今回ついた裁判官は若い女性でした。
事前情報としては、仮処分というのは文書が基本であり、話をきくと言っても20分程度ではないか、
という話でしたが、この裁判官は熱心に話しを聞くタイプだったようで、詳しく話を聞かれて、1時間近くかかりました。

また、ワーカーズコープ側の答弁書が、きりぎりの前日の15時に来る、という状態で、
相手側の主張を精査する時間もなく望みましたが、特に問題もなく話をできました。

そのワーカーズコープ側の答弁書には、以下のような「そりゃないよ」ということも記載されておりました。
『ワーカーズコープは就労契約をしているだけで、当該に労働者性はない』
『常勤の約束は酒席でのことで責任はない』
『シフト削減にはYさんは同意している』
『情報誌の発行停止命令に従わなかったことに始まり、色々ということをきかないから解雇した(ここの部分が、ものすごーくながい)』

実際の仮処分の席においても、ワーカーズコープ側は、
「労働契約ではなくて就労契約である。現在労協法案を制定する話が進んでいて、議院も多く賛成している(労協の宣伝?)」
「情報流出の原因と懸念される大掃除はしていない(でも荷物の整理はしていると認める)」
「名古屋市に情報誌の発禁を求められて、応じなかったことが事件の発端である」
「名古屋市に指定管理を取り消される恐れがあった」
「Yさんは連絡が取れずにいた、云々」
「情報流出に関与した疑いがあることが問題である」
などの発言を行いました。

Yさん側は、そのすべてに反論。
とくに、大掃除をしていないというのは事実無根である。
情報流出に関しては、Yさんは、どこに流出したのかも知らないので確認のしようもない。
連絡をしなかったのはワーカーズコープ側である、というてんを強調しました。

裁判官からは「発禁処分や指定管理取り消し」について、具体的な文書の提出が求められました。

そのあと、それぞれが裁判官と個別に話をして、和解の可能性を探りましたが、
職場復帰をもとめ、話し合いを求めるYさん側にたいして、
ワーカーズコープ側は、職場復帰は認めないし、金銭解決の可能性もない、という問答無用な応対をしてきました。

その後、ワーカーズコープ側には、いろいろと主張していることの裏付けと文書による報告を、次回までの宿題として出されました。

民会の審尋で話を聞かれた内容としては、こちらが主張している話には、譲歩してくれ、等の話は一切なかったので、とりあえずは、順調に進んだ第一回であったといえます。

当初は20分くらいではないか、という予想に反して、1時間をオーバーする内容となりましたが、
支援の人達は審尋が終わるまでYさんを待っていてくれて、終了後の報告集会も無事に開くことができました。

次回の審尋は、11月6日の9:30からになります。

ボランティアセンターのYさんを支える会・準備会
460-0024 名古屋市中区正木4-8-8 メゾン金山303 名古屋ふれあいユニオン気付
TEL:052-679-3079 FAX: 052-679-3080
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当会ではカンパ・賛同人を募集しています。カンパ個人一口1000円。会報も発行予定。
郵便振替 00800-8-126554 名古屋ふれあいユニオン(「Yさんを支える会」とお書き下さい)

準備会呼びかけ人・酒井徹(名古屋ふれあいユニオン運営委員長)

「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋

http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910121561/1.php

2008年に指定管理者がNPO法人ワーカーズコープに変更されて以来、KY解雇事件、大量の本部事務局員を送り込んでの労働組合つぶし、Yさんへの嫌がらせ、講座参加人数水増し事件、労働者代表選挙結果改ざんなどが続発したなごやボランティアNPOセンター。

『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後
労働者の味方の筈のワーカーズコープが組合つぶし? なごやボランティアNPOセンター
ワーカーズコープ所長独裁で暴走続く、なごやボランティア・NPOセンター
「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く
今度は実体のない出向斡旋 依然不誠実な「なごやボランティア・NPOセンター」
内部告発で「講座参加者数水増し」が露見、逆切れする幹部
ワーカーズコープ 労働者代表選挙に介入? なごや・ボランティアNPOセンター
ワーカーズコープが労働者代表選挙結果を改ざん? なごやボランティア・NPOセンター

この6月に、ワーカーズコープ当局から一方的に懲戒解雇を言い渡された労働組合書記長のYさん(厳密には、当局側の監禁査問の結果、療養している間に解雇され、通知すらよこされなかったと言う「しらんまに解雇」でした)。
なごやボランティアセンター「ホームレス職員」に懲戒解雇強要

そのYさんは、名古屋地裁に職員としての地位保全の仮処分を求めて訴えています。
解雇された組合書記長、NPO法人ワーカーズコープを提訴

その第1回審尋が名古屋地裁で10月9日、ありました。第2回は、11月6日です。

第1回審尋のあった名古屋地裁(写真提供「Yさんを支える会」)

「Yさんは労働者ではない」という当局の主張

大枠としては、使用者のワーカーズコープ側は、Yさんの労働者性を否定する主張に終始しました。ワーカーズコープは、労働者がお金を出し合って経営する ことで、「労働、資本、経営」を一致させることで、資本主義の弊害である収奪を防ぐという建前です。それを逆手にとって当局は「Yさんは所有者であり経営 者だから、労働基準法における労働者ではない」と言わんばかりの主張をしています。

ですが、ワーカーズコープ側は、職場労組との交渉時には労使関係を認めているので、二枚舌ともいえます。そして、ワーカーズコープ当局側は、仮処分の審尋の冒頭、なんとワーカーズコープの宣伝を始めました。

『私たちには労使関係はない』『労協法案は、いま超党派の200人の議員の賛成によりまもなく実現する』などということを話し出したのです。裁判官に「そのような話は詳しくないので、ぜひ根拠となる法律と参考文献を提出してください」と言われました。
労働法軽視「偽装経営者」の温床になるか?市民会議提案の労協法案を考える
なぜ労働者協同組合か 行政の『安上がり』受け皿の危険―「協同労働の協同組合」法制化市民集会に参加して

上記記事で上田仁記者が表明されたご懸念が、法案成立前から、現実のものになっているようです。

準備不足を露呈した当局

また、裁判では、主張が何かあれば事前に証拠を提出しなければなりませんが、ワーカーズコープ側の答弁書は審尋の前日の15時に、すべり込みで出された もので、不十分なものでした。そして、当日になってNPOセンターの機関紙『交流感電池』などを証拠として裁判官に提出しようとして、やんわりと断られる という有様でした。
やはりワーカーズコープは、各地で訴訟を抱えていて、対応する時間がないのでしょうか? このように、当局側の主張は、「問題ありまくり」なのですが、多岐にわたるため今回の記事では「大掃除事件」について取り上げます。

「荷物の整理はしたが大掃除」はしていないと言い逃れる当局

この事件は2009年4月2日、Yさんや他の職員が出勤してくる前の時間を狙って、当局側の職員が『大掃除』と称して、机の上にあるものと、机の中にあ るもの、ロッカーの中にあるものを、全てごちゃ混ぜに名古屋市指定のゴミ袋の中に入れて捨てようとした、というものです。
なごやボランティア・NPOセンター 当局の大掃除で大混乱

その結果、誤って、Yさんの机の上にあったラベルがYさんの関係する団体のイベント用発送作業に利用され、個人情報が外部に流出してしまった可能性も高いと、Yさん側は主張しています。

この「大掃除」は、突然行われたもので、この日にそのようなことをする、という指示も説明もなかったし、『机の上に私物を置くな』という指示もなかったのです。突然の出来事でした。

その『大掃除』は、明らかに嫌がらせであり、先頭に立った職員は、ゴミ袋の中から出してきた、Yさんの私物や、仕事の資料、利用者からの預かり物、 NPOセンターの機材、などを、ゴミ箱の中に投棄して、そのことを聞こえるように大声で言う、などの嫌がらせを行いました。NPOセンターの機材まで捨て られていたのは、どうやら、Yさんの私物と誤認していたようです。

その職員は、労組を貶める内容の、利用者・職員を演じた自作自演の書き込みを、ネット上にしたこともある、と自ら認めるほどの「当局派」職員でした。

Yさんは、2日も翌3日もいくつかの相談業務を抱えており、ごちゃ混ぜにされた荷物を整理する時間がありませんでした。その上、整理しても、Yさんが利用者に対応しているそばから、また当局派職員により、荷物を捨てられる、ということを繰り返されています。

その過程で、度重なる労使紛争で、「凍結状態」になっていた以前の発送作業用ラベルが、Yさんの私物に混入した可能性はあるかもしれない、ということです。

とはいえ、その「混入説」も名古屋市やワーカーズコープ当局が執拗に「個人情報を流出させたろう」とYさんを査問すたため、「可能性を考えるとすると」と「そういうこともあるかもしれない」いう話です。

本当に情報流出があったのかどうか、ということは、Yさんには、よくわかりません。

しかし、当局側は、は、『大掃除』をしたことすら全面否定しました。
そして、『大掃除をしていないが、机の上とロッカーの中の私物の整理はした』と言い出し『私物は机の上にはないはずなので、混ざって流出する可能性もゼロだ』と主張したのです。

次回は、「情報流出」を理由として、いかにして「労働者の味方」のはずのワーカーズコープがYさんを査問し、追い詰めていったか?これについて検証します。

解雇された組合書記長、NPO法人ワーカーズコープを提訴

http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910051242/1.php

2008年4月、なごやボランティアNPOセンターは、NPO法人ワーカーズコープに管理者が交代しましたが、さまざまな問題が発生し続けています。

■あまりにも多すぎる「ワーカーズコープ」の問題点

指定管理者移行の直後の2008年5月に『KY解雇事件』がまず発生。
『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後

その後、2008年8月以降は、労働組合潰しを狙った『全国からの当局側職員の大量動員』が行なわれました。さらに、明けて2009年1月には大量動員した職員による『労組委員長をはずしての労働者代表選挙』が強行されました。
ワーカーズコープ 労働者代表選挙に介入? なごや・ボランティアNPOセンター

また、運営面では、講座参加者数水増しも発覚しています。
内部告発で「講座参加者数水増し」が露見、逆切れする幹部―なごや・ボランティアNPOセンター

さらに、組合員Yさんにたいしては、2008年8月にいったん常勤化を約束しながらそれを反故にしてしましました。さらに、賃金を半分以下にするという『シフト削減兵糧攻め』を行ないました。

さらに、2008年末には、シフト削減の代替案として当局側が提案した出向先に、仕事が無いという『脳内出向』事件もありました。
今度は実体のない出向斡旋 依然不誠実な「なごやボランティア・NPOセンター」の対応
なごやボランティア・NPOセンター、経営側の暴走のまま年越し

このような『ボランティアセンターで起こっている諸問題』は、労働組合のビラや、インターネット新聞での報道などで、NPO業界、ボランティア業界では全国的に話題となっているようです。

■ついにYさんを解雇

NPO法人ワーカーズコープは、職場労組(自治労ワーカーズコープユニオン)の交渉にも誠実に対応しませんでした。さらに、労働委員会の斡旋も拒否し、今年6月、ついに労働組合書記長をしていたYさんが解雇される事態となりました。

この解雇は、Yさんの責任ではない他の事件(情報誌発禁事件)や、当局側職員の関与が強く疑われる情報漏えい事件の責任を一方的に負わせられて行われたものです。
なごやボランティア・NPOセンター 当局の大掃除で大混乱

2009年4月に起きた上記事件では、当局側職員が大掃除を勝手にしたのですが、その際、個人情報をYさんの持ち物に混入させたのではないか、という疑いが強くあります。Yさんはいわば、「はめられた」可能性があるのです。

またYさんは、その事件のさいに、当局側職員に『自分でやったと認めろ、朝までやるぞ』などと、NPOセンター会議室に閉館時間終了後も監禁尋問され精 神疾患を発症、発症後も尋問され続けるという非人道的な仕打ちを受け、その後も後遺症により、精神的にも大変辛い状態にあります。

それだけでなく、Yさんは、当局側の一方的なシフト削減によって、実に半年以上の長きにわたって、生活保護基準以下の生活を強いられたばかりでなく、一時期はホームレス生活を余儀なくされるなど、まさに『みるにみかねる』状態となっていました。
参照:ホームレス支援のアルバイト職員自身がホームレスに

■裁判通じ真相追及へ!

このたび、Yさんは、あまりにも非道で納得のいかないNPO法人ワーカーズコープに対して、異議を申し立て、名古屋地裁に裁判を提起して戦うことにしました。

「ボランティアセンターのYさんを支える会・準備会」では、Yさんの戦いを支援することを通じて、広く市民に開かれた公共の場であるNPOセンターで、なにが起こっていたのかを追及していきたいと考えています。現在、カンパ・賛同人を募集しているそうです。

ボランティアセンターのYさんを支える会・準備会
460-0024 名古屋市中区正木4-8-8 メゾン金山303 名古屋ふれあいユニオン気付
TEL: 052-679-3079 FAX: 052-679-3080
カンパ個人一口1000円 会報も発行予定。nagoya_vnpo_mondai@mail.goo.ne.jp
準備会呼びかけ人・酒井徹(名古屋ふれあいユニオン運営委員長)

公共サービスの民間開放が中曽根政権以降、特に小泉以降、特に進む中で、わたし自身も、現役の自治体労働者として他人事ではありません。また、協働労働も、「よいこと」とされていますが、一方で、現実にはこういう問題も起きています。今後、注目していきたいと思います。

ボランティアセンターのYさん事件・仮処分申し立ての審尋(審理)があります。

http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai/e/a52454843b7fe989e3024f977759b395

次回の行動…
現在、YさんはNPO法人ワーカーズコープに対して、地位確認の仮処分申し立てを行っています。
10月9日、10時から地方裁判所にて審尋(審理)があります。
応援してくださる方は、10時少し前に、名古屋地方裁判所の1階にお越しください。

ボランティアセンターのYさんを支える会・準備会
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TEL: 052-679-3079 FAX: 052-679-3080
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http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai/
当会ではカンパ・賛同人を募集しています。カンパ個人一口1000円。会報も発行予定。
郵便振替 00800-8-126554 名古屋ふれあいユニオン(「Yさんを支える会」とお書き下さい)

準備会呼びかけ人・酒井徹(名古屋ふれあいユニオン運営委員長)

『ボランティアセンターのYさんを支える会』準備会への支援とご注目を、お願いします。

http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai/e/3a04493dfe87276d489dad806efed985

なごやボランティアNPOセンターは、2008年4月にNPO法人ワーカーズコープに管理者が交代してから、さまざまな問題が発生して参りました。

指定管理者移行の直後の5月に発生した『KY解雇事件』をはじめ、
労働組合潰しを狙った『全国からの当局側職員の大量動員』、
そして大量動員した職員による『労組委員長をはずしての労働者代表選挙』、
組合員Yさんにたいしては、賃金を半分以下にするという『シフト削減兵糧攻め』、
シフト削減の代替案として当局側が提案した出向先に、仕事が無いという『脳内出向』、

など、様々な『ボランティアセンターで起こっている諸問題』は、労働組合のビラや、インターネット新聞での報道などで、NPO業界、ボランティア業界では全国的に話題となっており、ご存知の方も多いと思います。

NPO法人ワーカーズコープは、職場労組の交渉にも不誠実に対応せず、労働委員会の斡旋も拒否、今年6月、ついに労働組合書記長の職員Yさんが解雇され る事態となりました。この解雇は、Yさんの責任ではない他の事件(情報誌発禁事件)や、当局側職員の関与が強く疑われる情報漏えい事件の責任を一方的に負 わせられて行われたものです。

またYさんは、その事件のさいに、当局側職員に『自分でやったと認めろ、朝までやるぞ』などと、NPOセンター会議室に開館時間終了後も監禁尋問され精 神疾患を発症、発症後も尋問され続けるという非人道的な仕打ちを受け、その後も後遺症により、精神的にも大変辛い状態にあります。

それだけでなく、Yさんは、当局側の一方的なシフト削減によって、実に半年以上の長きにわたって、生活保護基準以下の生活を強いられたばかりでなく、一時期はホームレス生活を余儀なくされるなど、まさに『みるにみかねる』状態となっていました。

このたび、Yさんは、あまりにも非道で納得のいかないNPO法人ワーカーズコープに対して、異議を申し立てて闘うことにしました。
私たちは、Yさんの闘いを支援することを通じて、広く市民に開かれた公共の場であるNPOセンターで、なにが起こっていたのかを追及していきたいと考えています。
広く、みなさまの支援とご注目をお願いします。

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